こくみん共済 医療保険


こくみん共済の医療保険では、共済の中の医療プランというのが民間の医療保険というものの役割と同じ機能をもっています。こくみん共済というのは全労災の生命保険の商品名ですが、加入するには、全労災の組合員になる必要があります。そして、出資金を払い込んだ組合員の相互扶助を目的にした生命保険がこくみん共済です。全労災の出資金は月払いの共済に加入するとすれば月100円の12か月分で、年間1200円になります。こくみん共済の共済期間(保険期間)は、1年更新型になります。一年ごとの更新になりますが、毎年5月末で決算を行って剰余金が発生すれば配当金(割戻金)として還付されます。ただし、終身タイプの医療保険については割戻しはされずに、そのまま積み立てられます。なお、2006年の割引率は、年間の掛け金に対し、平均で20%の配当金が帰ってきます。ということは、ただでさえ安い共済掛け金の80%で、生命保険としての保障をうけられるということです。生命保険の見直し・比較には、こくみん共済も検討のひとつにいれるべきでしょう。

こくみん共済の種類と保障内容

こくみん共済には、1年更新型の定期保険で、6つの種類が用意されています。いずれも入院・通院・死亡・障害の保障がついた医療保険タイプになっています。6つの種類とは、総合(1800円)・総合2倍(3600円)・大型(5400円)・医療(1600円)・シニア総合(2000円)・シニア傷害(2000円)となっていて、ひと月の掛け金は、それぞれカッコ内の金額です。総合は15歳〜59歳、総合2倍・大型は15歳〜44歳、医療は0歳〜59歳、シニア総合は60歳〜64歳、シニア傷害は、60歳〜79歳がそれぞれ加入できる年齢になっています。病気入院の医療保障は、総合の入院日額が1500円、2倍が3000円、大型・医療が6000円、シニア総合が1500円、シニア傷害は0円です。病気死亡保障は、総合が400万、2倍が800万、大型が1200万、医療が50万、シニア総合が100万、シニア傷害が3万円になっています。

こくみん共済の医療保険 医療終身タイプ

こくみん共済の医療保険には、終身タイプも用意されています。終身保険タイプと上記の定期タイプを組み合わせることで、格安な定期付き終身保険が出来上がります。民間の生命保険が割高だと思われる方には、見直しでずいぶん保険料が格安になりますね。また、入院保険・医療保険タイプの終身保険ですから、病気でも病気以外でも日額3000円が初日から受け取れますし、手術給付金が一律30000円、給付されることになっています。ただし、上記に挙げたこくみん共済の1年更新の商品とセットで加入するのが条件となっています。(医療終身タイプだけでの加入はできません)

こくみん共済の医療保険

こくみん共済の医療保険の特徴は何といってもその安さにあるでしょう。加入は全労災の組合員しか加入できませんが、1年ごとに剰余金を還付してくれるので、さらに実質掛け金は格安になります。生命保険が高いと思っている方は、見直しに絶好の商品と言えるでしょう。

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